Nintendo Switchのコントローラー、Joy-Con(L)、Joy-Con(R)のスティックに触っていないのに勝手に動く問題(ドリフト)が発生したので、Nintendo Switchを購入するときに加入した「クロネコ延長保証」を利用して修理に出してみました。
症状
Joy-Con(L):スティックを前後に動かした後、触っていないのに前後に入力される。
発生頻度:ほぼ毎回
Joy-Con(R):スティックを左右に動かした後、触っていないのに左右に入力される。
発生頻度:たまに
数ヶ月前まではJoy-Con(L)がたまに入力される程度でしたが、徐々に悪化して操作に支障をきたすようになったので修理に出すことにしました。
依頼する
ここから修理を依頼をします。
後日メールが返ってきます。故障状況について質問されるので具体的に回答します。
後日「修理受付票」が添付されたメールが返ってくるのでこれを印刷します。必要事項を記入したらSwitchと一緒に梱包して、クロネコ保証窓口に送ります。
修理にかかった日数
10月26日 修理を依頼する
10月28日 修理受付
10月29日 Switchを発送
10月30日 クロネコ保証窓口に到着
11月16日 修理から戻ってくる
クロネコ保証窓口に到着してから、17日で修理から戻ってきました。
修理内容

両方のJoy-Conのスティックが交換されました。
修理費用

自然故障扱いで修理されたので、修理費は全額ヤマトが負担してくれました。
感想
てっきり物損扱いで修理されると思っていたので、自然故障扱いだったのは意外でした。
Twitterに「Joy-Conは修理対象外だった」という情報があり修理されるか不安でしたが、無事修理されて良かったです。
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